日記ィー

今月このブログの閲覧が100を超えた

自分のうわさが学校でたってんだろうなと思う

元恋人のTwitter見るたび毎回キモイキモイと思う

あの先輩が彼女のどこを好きなのか全然分からない

たぶん一生くらいに分からないと思うけど

財布の中が二万円 

援助交際してるときは最高に可愛子ぶるって決めてるから最高になってる

援助交際で学校退学になるわけないだろバーーーーカ

 

あの子も何も知らないことが本当に恥ずかしいってちっとも自覚してない

たまに日々も人もバカらしくて

ここ最近毎日自分の考えてることが全然素敵じゃないし

今日カジカジに いつもカジカジは何を考えて日々過ごしてるのって聞いてみたりした

自分が正しいのか全然分からなくなるし認めてもらいたくもなる

きっと全部正しい

 

バカみたいな噂話をバカみたいに信じてるバカみたいな学校のやつらに心の底から興味がない

お前ららしく最高の私をバカみたいな感覚で気持ち悪いって言いなよ

おまえが思ってるほどわたしはお前に興味ないよ

吐き出して

 

あんなに部活でドラムを叩くのが楽しかった気持ちが全然分からなくなった

人をただただ好きでいることをすごい気持ち悪いと思った

嫌いなものも

もっと友達が欲しいな

 

映画が見たい 気が狂ってもいい バカみたいに映画を見たい

イルミネーションとプラネタリウムと動物園に行きたい

動物園で買った動物のキーホルダーを学校のかばんに付けたい

セックスがあんまり好きじゃないふたりで 冬景色がいいラブホテルで一晩中 お菓子と映画と下着姿と キスマークと添い寝だけで過ごしたい

育てたいって言ったあの人がキモイからテキトーに会社とか倒産したりしてて欲しい

 

今日かっこつけた車とかっこつけた革のジャケットと変な柄したパンツの松山ケンイチ似の人の乳首を両足の指で押し付けて右手で性器握っていかせた

いきかたが女みたいなその人を18歳だって言って騙してた

お前に私は分かんねえよって思いながら優しくLINE返してた

さっき尾崎世界観の小説 クリトリス剝ぎ取るところ読んだ

聞いてるのはマイヘアーイズバッド

 

出費はだいたいCD

なんかあんまり好きじゃない

小さい頃仲が良かった幼馴染の1つ下の男の子のLINEのホーム画は、五月に一緒に行った10年ぶりの公園の写真で、 あの子の景色の中に、私はいるのだろうか。想われていたりするのかなと、思うこともある。どこにだって行けてしまうようになってしまった私を、どんな私で想っているんだろうか。ずっと一緒にいたのにちっとも分からなくて、なにも知らない。

妹は中学2年生で、ふたりめの彼氏がいると聞いた。純情で、自分の体型を気にして、無邪気におしゃれもして、心から可愛らしく愛おしく思ったことを覚えている。内緒に撮った彼女の写真は私のiPhoneのなかで生き続けているし、あの日のままで、消えたあの日を、そこにあったのだと証明している。

援助交際をしたい中学3年生の女の子の、憧れと未熟さと無知な目は、凛としているのだろうか。強くないと、簡単なものでもないと思ってみたりした。

きのう窓を開けてたばこを吸っていたら、キャラクターの絵がついたキラキラの気に入っていたライターを隣の家の庭に落としてしまった。髪を切った。はさみを入れて梳いてぼろぼろと落ちていく髪と一緒に、私の煩悩も落ちていけばいいのにと思った。浴槽でシャワーを受けて、呆然としていたみたいで、ここで泣けたらいいのに、とは思わなかった。ただ上から水が落ちて、素肌で感じるそれは優しくはなくて、私の髪も目も口も伝って私を濡らして落ちていった。栓をした浴槽にたまっていく、わたしも水になっちゃえばいいのに、なんて思って、ぼんやり思うのはたしか誰か他の人のことだった。

習い事を休んで、冷静になれなくて、どうしようもなく不安になって、たばこを吸った。あの人は周りの環境がまだまだ子供なだけで、十分私は魅力的だと、いい女にしてあげると言って、キスの回数は増えていた。本当の私も、本当の思いも知らない。あの人が触れたところではない、私の中に残ったその人の残像を、誰かにかき消してはもらえないだろうか、なんてたしか思った。

仲良くしてくれた人を好きだと思うと、ずっと好きでいて欲しいと、きっと強く思うのだろう。過度に思うそれがなぜあるのかはもう分かる。

冬が来てしまう。死んでいく日々と感情は、生きた証ですぐに消えていく。残さないと忘れてしまうのに。笑っても、それが大切なものでも、すぐに忘れてしまうほどわたしは不安定で未熟なのに。

明後日はきっと熱海にいる。人が人と会うということが、まだどういうことなのか分からない。吐き出す言葉にも、若さ未熟さしか見出せない私を、一体誰が正しい方向に導いてくれるのだろうと、ぼんやり思ってそれきりになればいいのに。 私を想う人の私は、私を想う人の私でしかなくて、それはきっと私の思う私ではないだろう。愛してもらうことも、愛すこともよく分からなくなってきて、風はまだ優しく私を撫でるし、この風がずっと優しくあればいいのにと思う。風が強く乱暴になって髪を乱す頃にはもう冬で、そんな冬のことが私は好きになるのだろうか。

人を想う秋になってしまった

今日のやりたいこと

カジカジと温泉か初詣に一緒に行きたい カジカジとふたりで似たふわふわのマフラーつけて心地いい無言でのろのろ歩いたりしたい

空想少女リリーの歌詞を書く人と結婚したい 佐々木先輩に頭撫でられたりしたい 小泉先輩にたばこをプレゼントしたい 煙がたくさん出る電子たばこが欲しい シンプルで品があって素敵な腕時計も買いたい キラキラなアクセサリーも買いたい ゲームセンターのクレーンゲームでお金をバカみたいに使いたい 好きな男の子とマックで見つめあいたい 学校の上の階の目が素敵な人に目が素敵ですねと言いたい 膣で絶頂する気持ちいいセックスがしたい しゅんしゅんに再開してしゅんしゅんの部屋で一緒にバイオハザード見て満足するまで自分勝手にしゅんしゅんに触れたい 寺田先生と仲良くなって寺田先生の好きな作家さんを聞きたい 杉森先生と一緒に喫茶店に行ってその時私は赤い靴を履きたい 廣瀬先生とちょっとだけでいいから仲良くなりたい 元恋人が失意の底で絶望していて欲しい 同い年の中途半端に気になる子の目の前を号泣しながら通り過ぎたい 絶望して1人で観覧車に乗って号泣したい 父親のピアノの発表会をまた見に行きたい 学校のテストで100点を取りたい もちろん痩せたい キャンディーストリッパーのお洋服を一度でいいから手に入れたい(嘘 何回でも欲しい) SHE IS SUMMERのみこちゃんに会いに行きたい SISのグッズも欲しい ヤマモトショウさんにも会いに行きたい 川谷絵音にも真梨恵ちゃんにも 女王蜂のアヴちゃんにもいつか私も音楽家になって会いに行きたい 

高校を卒業するまで援助交際のお金をちゃんと一ヶ月1万円貯金をしたい 大学生になるまでには目上の方にも胸を張って凛として毅然とした 1人の女性として魅力的だと一目で思わせるようなそんな風に名を名乗れるようになりたい 鎌倉と瀬戸内海には一度行ってみたい 一ヶ月に一回は映画館に映画を見に行きたい 池田先生にまた話しかけたい 保健室の先生にまたたくさんたくさん会いに行きたい 保健室の先生の笑顔をまた見に行きたい 濱田先生に誕生日おめでとうっていわれたい かぼちゃ丸ごと使ったかぼちゃプリンつくりたい いちじくのチーズケーキもつくりたい 来年になるけれども 三月また五月さんと話したい 桃を買って帰りたい 桃をエロく食べたい やっぱりそれはいい 居酒屋に誘われたい 強くなりたい 覚悟の決まったカッコいいエロさと大人の余裕が欲しい 今度マックのポムポムプリン食べたい あと沖野光とサイゼリアに行きたい 光るイヤホンをそろそろゲットしたい 美しいタロットカードも欲しい 今めっちゃうぃごー行きたい  めっちゃでもない

 

ギブス

わたしは、わたしは、もっともっと、音楽をきこう、

椎名林檎の、ギブスを聞いた。わたしは、まだまだこんなにも未熟で何も知らない世間知らずで、自分を持つことさえ分からなくなることも、恋をするのも人を愛すことも、全部全部、全部なんにも、わからないんだ。自分の中でずっと生きていた当たり前が、ほかの人に壊されていって、それはほかの人にとっての当たり前であるから、それにふれるのがわたしはいちいち痛いほど温かくて、温かすぎて、それでいてふれられるのがほんとうにほんとうに怖くて また肩も体も声も震わせて、泣くんだ、ひとりで誰にも言えず泣く夜がある私は、そんなふうに誰かを想うことだけで十分だと、それがほんとうに幸せなんだろうとおもう。わたしは、わたしにしかわからないし、だれもわたしのことなんて、きっとわからないんだろう、わたしはそんなことを毎日かんがえて毎日自分の当たり前の中で生きている。ほかの人の当たり前にふれることも、自分を知られようとすることも 優しくされることもぜんぶが怖い。そばに来て欲しくて、そばにいたくて、ずっとずっとそばにいて欲しくて、ほんとうは、ほんとうはひとりは嫌だって、いつか共に、誰かいつかわたしとともに、生きて欲しくて、その人に出会うまでは、わたしはひとりでがんばるから、ほかの人の価値観に傷付いて、無神経な言動も欲望も性欲にも振り回されて、わたしを大切にしようとしてくれる優しさの温かさにもうまく甘えられず、それで涙が出てきてひとり、孤独でいられないひとりになれない環境を恐れ怖がって きっといつだってわたしは、いちばん近い落ち着けるものはいつだってきっと音楽だ。ほんとうにほんとうに大好きな人を傷付けたために傷付いて、ひとりがどうしようもなくちっぽけで惨めで、寂しくて、わたしはずっとずっと知らないままで、人のことなんて、わたしのことなんて、なんだって分からない。そんなまま生きて、強くなるから、絶対に素敵な人になるから、わたしを見つけて欲しい。わたしだけを見て欲しいとまで思うことが、わがままで欲望なのかなんて、わたしになんか分からない。わたしのことしか考えられない。期待して人の幸せで悲しみを感じて、人を想ったってそれだけのことで、それでも、それでもわたしは、それが幸せなんだよ、わたし ずっとずっとわたしはわたしに寄り添って、生きていこうね、わたし  ここにいてという言葉を、誰かに言う日が来るのかな。ぎゅっとしていてねと、言える日が来るのかな わたしは、こんなわたしは 生きている わたしは、そんな こんな歌を書くような人に、なりたい

今日いつの間にか右手の人差し指と親指にまめができてた。友達に指摘されたので昨日フェラしたらこうなったと言ってみた。2万円は、ただの紙きれ2枚のように 私の目にうつる、

きのうしたことを今日ずっと考えていた 同じ部活の 学校でたった3人の好きな人だった人の1人の 今年花火を一緒に見に行った男の子はいつものその子だったその3人のことをもうわたしは好きではないのだ わたしは、もう好きな人はいないのだ 隣でおなじ音楽を聞いていた ギターを弾いていた彼とあしたあさってと同じ音楽をつくる 彼は彼だった わたしもわたしだったんだな

昨日私が、どこで誰となにをしたと思う、わたしは、わたしは

きのうわたしは、どこでなにをしたと思う?誰となにを、したと思う

何にも知らない人の隣で同じ布団に入って、キスをした くっつくのが好きだと言っていた昨日の彼は わたしを見ていたしわたししか見ていなかった。女子高生の私だけを、あまみという名前をつけたわたしを、お母さんの言う猫かぶりのわたしを、すばるさんはそれだけを見ていた。抱きしめられたのだ 頭を撫でてもらっていた。わたしはその人の腕をまくらにして寝ていた

ここは?ここは 、きっと家で お兄さんと一緒にテレビを見ているんだと思った 優しい笑顔のあの人は優しく笑ってきっと私自身のこと 見てないんだなって思った そんな当たり前のことに私は付いていけないのだろうか 1日限りだと分かっていたからそれなりに甘えてきた、と

それが幸せで、楽しかったなぁと 彼の車から彼の買ってくれたパーカーを着て、るんるんしながら帰って行った、わたしは 美湖だった ずっとさいしょから

愛されていたと錯覚するわたしはわたしで セックスはかれこれ2年ぶりだった  

フェラをするときのふにょふにょ感はもうこれ以上の生々しさも現実感もないと思った

きょうは、濱田先生におこられたのだ 牧野先生の話をした この前の土曜日、牧野先生に偶然再会したことを わたしはもうなんとも思っていない 土曜日に会った男の人の顔は思い出せるのに、昨日会った 愛されていた男の人の顔は思い出せないでいる また会いたいと、そう思っている

去年とおなじ、雨と風  見ている景色も感情も違う ゆめみてたの わたし ゆめみてたの?わたし

f:id:mikoonoda0120136:20160921221714j:image

求めているのはただただ1人と孤独 中途半端な居場所なんて気がおかしくなるだけだ お願いだから気安く話しかけてこないでくれ 協調もしない 私はほんとうにお前たちに興味なんて微塵もない 私は周りの環境に馴染めないほど大人になってしまった 友達がいなくて弁当を食べる友達がいないんだと父に話したら笑われた 笑い事じゃないのに 泣きそうになるのを必死にこらえて話したことだったのに

朝同じタイミングで隣の部屋の母親が起き出してくるのにいつもいつもうんざりしている お願いだから話しかけないで、1人にしてくれと

学校の保健室に行って先生の前で泣くほど時間に余裕はなくて ただただ、確実に1人になれる場所を探している 

倫理の先生と、わたしはきっと絶対に仲良くなれたはずなのに諦めてしまった それが悲しくて授業中は飛び出して逃げ出したくなる この前先生が江戸時代の人にできない君にできることは何だと言っていた わたしは当時死罪だった不倫ができると言いたかった それだけじゃない いつもいつも自分の言いたいことを言う勇気さえ出ない いつもいつも、日記を読んだり書いたりしている

今年の体育祭は中止になった。総練習の日思い立って静岡に行った 自分が、自分が、すきなんだ  そんなのに言葉をつけないとわかってくれないのかな 言葉で伝えなきゃいけないかな 私はほんとうに 愛しているよ 目からも鼻からも水が出て出て止まらない 1人で生きたい 母親からはやく、いっこくもはやく離れたい こんな環境の中でこんな文を書いて死んでいるみたいに生きている気になる 

だれか、だれか助けてと思う ありふれたありきたりの言葉で私を期待させて絶望させてください

ねる