意外といつも大丈夫なとこを通ってる

それがちょっとだけ嫌。

じぶんを好きになってもらうことはすごくたやすいこと。むしろ、そんなものは何も意味がない。じぶんのそとがわだけで起こってるだけの話。そこからそれを商売にすることは危険なことだなと思う。なにをもって危険なのか言う。価値がどこにあって、どうそれを買ってもらってるのか分からなくなるから。おそらく。

意外といつも大丈夫なとこを通ってる。痛い目に遭えない。絶望することに憧れてた高校生のとき痛い目見てみたくて動いてた。いまも。まだ引き返せるとこにいつもいるから。はなから引き返せないのも絶望感じることもそんなの怖くて無理だからかな。それでもきれいな心を持ってる。きれいな文章を書く本物さを誇る。きれいなものを見てきれいだと思える自分を誇る。

必要ないものは選ばなくていい。命を引き換えに願いを叶えるために生きていることを自覚する。