ふつうの人には当たり前にわかることが時々さっぱりわからなくて、間違えた気持ちになる。

けど「わからない」「しらない」ことが、時として罪になることがあるということを、既に自分はもう知っている。悪気の有無に関わらず憎まれることだ。その気持ちをきちんと味わったことがある。

 

何でもできると知っているけど、人には個性がある。どうしても、できないことを持つ人もいる。自分もそう。避けて通る道はその道を見てからでないとそうだとはわからない。すべてうまくやることはできない。その日々の中でときどき、辛すぎて泣いてしまう。